「流行端唄のかえ唄」
「流行端唄のかえ唄」/芳盛画 文久2年7月(1862) 38x27cm
医者と薬屋が酒をのみ歌い踊っている絵柄である。医者が大層高価な薬であった附子(ぶし)や枳殻(きこく)はまだ早いと歌っている。
E02674:くすり博物館収蔵資料集(4) はやり病の錦絵 P.60