「中村芝翫九変化ノ内(なかむらしかんきゅうへんげのうち)」(鐘馗と青鬼)
 
「中村芝翫九変化ノ内(なかむらしかんきゅうへんげのうち)」(鐘馗と青鬼)
 
「中村芝翫九変化ノ内(なかむらしかんきゅうへんげのうち)」(鐘馗と青鬼)/五渡亭国貞画 文化12〜天保13年(1815〜42) 41x29cm
「下戸(げこ)はかり鐘馗(しょうき)にみえて花踊り」酒をのめない人(下戸)ばかりが、酔って赤くなって踊姿が鐘馗に見える。との意味か。鐘馗が天然痘の鬼(青鬼)を退治している絵に添えている。
E22744:くすり博物館収蔵資料集(4) はやり病の錦絵 P.13
 
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