「為朝と疱瘡神」
「為朝と疱瘡神」/一勇斎国芳画 天保14〜弘化4年(1843〜47) 32x42cm
枕屏風などに張って病児の平癒を祈った刷り物。天然痘は幼児が無事に成長するか否か大きな関門であった。痘疹の色が赤いのがよいとされた事、また、赤という呪力への期待もあって、疱瘡絵や衣類などを赤ずくめにするまじないが行われた。
Q00022:くすり博物館収蔵資料集(4) はやり病の錦絵 P.18,19