配置売薬入れ
配置売薬入れ
各家庭の居間の柱には、かぜ薬・胃腸薬・痛み止め・きず薬などの売薬を入れた大きな袋が下がっていた。やがてそれは厚紙の箱になり、桐の箱になるなど、時代とともに変わっていった。
Z00045:目で見るくすりの博物誌 P.47