背負行李
背負行李/明治 最下段 22x45x30cm
薬のほかにおまけ、得意先の名前を書いた懸場帳や矢立などがぎっしり詰めこまれている。算盤も珠の部分を右へずらすと、下は丸剤を数える道具になっている。長旅のための無駄のない荷造りの工夫がなされている。
Z01277:目で見るくすりの博物誌 P.50